宝塚歌劇団星組公演ディミトリ～曙光に散る、紫の花～を知る

宝塚の作品

宝塚歌劇星組公演ディミトリ～曙光に散る、紫の花～が上演されます。観劇は準備学習することによって何倍にも楽しめます。

2022.11.17

2022年の星組11月より上演される、「ディミトリ～曙光に散る、紫の花～」についてです。

ディミトリ～曙光に散る、紫の花～について

「ディミトリ～曙光に散る、紫の花～」は、2016年に作家の並木陽さんが「斜陽の国のルスダン」として同人誌で出版し、2107年にNHKのオーディオドラマにもなった作品です。

それを宝塚歌劇団の生田大和先生が脚本・演出されています。

演出家の先生って、ほんとうにいろいろな題材を舞台化されますよね、日々いろいろな作品に目を通し、聴いていらっしゃるんだろうなあ、と思います。

もとはどんな文学青年だったのだろうか・・・・・・？

4月に星組での公演が発表されると、残っていた原作の同人誌も、増刷した分もすでに売り切れとなってしまったようです。

現在、Amazonのkindleで電子書籍としてスマホやタブレットで読むことができます。

こちらも是非、私も観劇前に読んでおきたいと思います。

kindleで「斜陽の国のルスダン」は1,287円です。

kindleにも定額読み放題プランはありますが、「斜陽の国のルスダン」は読み放題作品には含まれていません。

でも、kindleも30日間読み放題のおためし体験をやっていますので、ぜひ試してみてくださいね。

kindleの読み放題の中に、宝塚に関係する本がたくさんありますので、こちらの記事で紹介しています。

どんな本が読めるか、まとめてあります。たくさんあって、驚きました！