2022年の星組11月より上演される、「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」についてです。
ディミトリ~曙光に散る、紫の花~について
「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」は、2016年に作家の並木陽さんが「斜陽の国のルスダン」として同人誌で出版し、2107年にNHKのオーディオドラマにもなった作品です。
それを宝塚歌劇団の生田大和先生が脚本・演出されています。
演出家の先生って、ほんとうにいろいろな題材を舞台化されますよね、日々いろいろな作品に目を通し、聴いていらっしゃるんだろうなあ、と思います。
もとはどんな文学青年だったのだろうか・・・・・・?
原作の「斜陽の国のルスダン」はどこで読める?
4月に星組での公演が発表されると、残っていた原作の同人誌も、増刷した分もすでに売り切れとなってしまったようです。
こちらも是非、私も観劇前に読んでおきたいと思います。
kindleで「斜陽の国のルスダン」は1,287円です。
kindleにも定額読み放題プランはありますが、「斜陽の国のルスダン」は読み放題作品には含まれていません。
でも、kindleも30日間読み放題のおためし体験をやっていますので、ぜひ試してみてくださいね。
kindleの読み放題の中に、宝塚に関係する本がたくさんありますので、こちらの記事で紹介しています。
どんな本が読めるか、まとめてあります。たくさんあって、驚きました!
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