もっと知りたい!宝塚歌劇に詳しくなるテレビは?

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宝塚歌劇ライブ配信とライブ中継、ライブビューイング、どう違う?どれがおすすめ?

宝塚の動画配信

ライブ中継とライブ配信とライブビューイング?

宝塚歌劇には、本公演の他に、ライブ中継とライブ配信があります。

ライブビューイングは?ライブビューイングはライブ中継を配信している会社です。
ライブビューイング・ジャパン、LIVE VIEWING JAPANが宝塚歌劇の舞台を映画館に配信しているのですね。

音楽のライブや、バレエやオペラなどもあるんです。

ライブ中継、ライブ配信、ライブビューイングといろいろな言い方がありますが….

おすすめはやっぱりライブ中継(ライブビューイング)

ライブビューイング

映画館で見る
ライブビューイング
ライブ中継

スマホでライブ配信

スマホ、PC、タブレット、テレビで見る
ライブ配信

結論から言うと、私のおすすめはやっぱりライブ中継(ライブビューイング)
さらにもし場所を選べるなら日比谷で!!なのです。

TOHOシネマズ日比谷
東京宝塚劇場の隣にあるTOHOシネマズ日比谷
”宝塚”で検索
\まだあれば当日でも。でも先行抽選で売り切れる場合もあるので注意/

今後のライブビューイング(ライブ中継)、ライブ配信はいつ?スケジュール

今後の配信スケジュールはこんな感じです。

公 演
題名が2つあるのはお芝居とショーです
日時映画館配信
御園座公演『BONNIE & CLYDE』2月19日(日)
16:00公演
宝塚大劇場公演『応天の門』
『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
3月6日(月)
13:00大劇場千秋楽
東京宝塚劇場公演『うたかたの恋』
『ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』
3月19日(日)
13:30公演
決定しているライブビューイング、ライブ配信

いつもやっているわけではなく、あらかじめどの日のどの公演をライブ配信するか、決まっています。

千秋楽の配信が多いのですが、そうでない公演もありますので、何日の公演がライブ配信されるのかは確認が必要です。

近頃は新人公演や、コンサートなどもライブ配信されることがあり、気軽に宝塚の舞台を楽しめる機会が多くなって嬉しいですね。

大スクリーンで

やっぱりナマの舞台は最高。ダメならせめて大スクリーンでライブ中継 価格は本公演\4,700円~千秋楽など貴重な1回だけの実施 先行抽選、先着順のみ>>チケットぴあ

先行販売>>チケットぴあ

さらにチケットぴあの先行抽選だと、最大4人、一緒に観劇できるんです。宝塚を4人で観に行けるのは、貴重な機会なのです。

ライブ中継(ライブビューイング)の予定 花組

花組 東京宝塚劇場公演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』
東京千秋楽が3月19日(日)13:30に予定されています。
ライブ中継のチケットはチケットぴあ
【先行抽選販売】2月4日(土)11:00~2月20日(月)12:00
【一般発売(先着順)】3月11日(土)11:00~3月17日(金)12:00

ライブ中継(ライブビューイング)の予定 星組

星組 東京宝塚劇場公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』東京千秋楽が2月12日(日)13:30に予定されています。
ライブ中継のチケットはチケットぴあ
【先行抽選販売】2022年12月24日(土)11:00~2023年1月16日(月)12:00
【一般発売(先着順)】2023年2月4日(土)11:00~2月10日(金)12:00

ライブ中継(ライブビューイング)の予定 月組

月組 宝塚大劇場公演『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』大劇場千秋楽が3月6日(月)13:00に予定されています。
ライブ中継のチケットはチケットぴあ
【先行抽選販売】1月21日(土)11:00~2月6日(月)12:00
【一般発売(先着順)】2月25日(土)11:00~3月3日(金)12:00

ライブ中継(ライブビューイング)&ライブ配信の予定 雪組

雪組 御園座公演『BONNIE & CLYDE』が2月19日(日)16:00に予定されています。
ライブ中継のチケットはチケットぴあ
【先行抽選販売】1月28日(土)11:00~2月6日(月)12:00
【一般発売(先着順)】2月11日(土・祝)11:00~2月17日(金)12:00

ライブ中継(ライブビューイング)の予定 宙組

現在月組のライブ中継予定はまだ決定していません。

ライブ中継(ライブビューイング)=映画館で観ることのメリットは?

ライブ中継(ライブビューイング)のメリット
  • 画面の大きさ、音響による迫力
  • 見どころに焦点を当てるカメラワーク
  • 邪魔されずに集中できる
  • 一度しかない退団ご挨拶やトップスターのご挨拶など
  • チケット難の舞台に比べて比較的取れやすい

映画館で観るライブ中継(ライブビューイング)は、なんといっても迫力です。

この大きさで舞台を観るのは映画館での中継ならではです。

また、音の迫力も大事です。映画館の音響なので自宅の端末では、かないません。

そして、大きくジェンヌさんを観ながら、舞台全体も観ることができます。

自分で双眼鏡で観ていてもついつい、押しのジェンヌさんを追っかけて終わりますが、そこは配信。
カメラマンがちゃんと舞台上中心となっている場面に切り替えますので、自分で観ていると気付かなかった場面にもいろいろと気付くと思います。結果、舞台への理解が深まります

私はいつも双眼鏡をつかわずに大きな視点で観劇してるけど、アップで観るとまた違う!

普段の舞台を双眼鏡は使わずに全体を見てるわよ、という人も、演者さんがアップになることで、細かい目線や表情、動きの細部に渡ってこだわっていることに気付けます。

私は舞台だと好きな人ばっかり見てしまって全体がどうなっているかは不明!

舞台だと結局御贔屓のジェンヌさんばっかり観てしまって、舞台全体がどうなっているのか何回観ても把握できない人も、話の流れに沿って全体を見せてもらえます。

そして何より、集中して観劇することができます。

現実に邪魔されないで観劇できるシアワセ。

また、千秋楽が放映されることが多いのですが、千秋楽は特別なのです。

退団するジェンヌさんがいると、終演後に退団挨拶も行われます。

舞台が終わった後、組長さんがお話される間に退団する生徒さんは袴に着替え、準備が整うと一人一人退団挨拶をします。

同期生や組から、お花を受け取ります。この時に同期生がもう身近にいないと他の組から来られたり、退団されたジェンヌさんが来られたりもします。

きっとものすごい努力をされた在団中、一年のほとんどを劇団と劇場をすごしたんだろうなああ、とか、今日でこの舞台は最後なんだ、とか、こちらも感情移入してしまって感極まります。

そして立派なご挨拶。皆さん若干20代~30代だと思うのですが、こんなに立派なご挨拶ができる同年代いや、もっとずっと上の世代にだって、なかなかいません・・・・。

そして、トップスターさんのご挨拶もあり、とっても楽しめます。

舞台よりはチケットも手に入りやすいので、是非一度は観ることをおすすめします。
会場によっては、当日でも買えることもあります。

私は東京組なのですが、実際の舞台を観る前にライブ中継で観ておくと舞台の予習になり、実際の観劇が何倍も面白くなります。

大劇場と東京では微妙に変わってくる部分もあって、公演期間中も日々進化していることを感じられます。

そして、個人的には日比谷のTOHOシネマで観るのがやっぱり好きです。
東京宝塚劇場の隣なので、出掛ける気分はほぼ、観劇です。

日比谷のチケットは、抽選で売り切れてしまうことが多いので、日比谷に見に行くならチケットぴあの抽選に申し込んだ方がいいです。
一般シートの他に、プレミアムシートがある映画館もあります。

ライブ中継(ライブビューイング)のデメリット
  • ライブ配信よりお金がかかる(ライブ配信は≒3,500円 ライブ中継は≒4,700円+α)
  • 観たい映画館では取れない場合もある
  • トイレが混みがち

ライブ中継(ライブビューイング)マナーは?雰囲気は?

映画館での観劇のマナーは、一般の映画と同じです。
映画館で販売しているモノを飲んだり食べたりしながら観ることもできますが、現在はコロナ禍により、映画館によってそれぞれ規制があったりしますので映画館のルールに従います。

例えば、TOHOシネマズでは当面Lサイズのポップコーンは販売せず、スクリーン内で上映前の飲食は禁止、上映中は口に運ぶ時だけマスクを外すなどとなっています。

映画館でも拍手がおきたりしますし、笑いはもちろん、悲しい場面ではすすり泣きもあります。

双眼鏡は、映画館では視力の悪い私でも不要です。どの席でもよく見えます。
一番前の席でも、スクリーンとの間に通路があるので大丈夫です。

やはり女性客が多いので、休憩時間のトイレが混雑します。
本公演の劇場はその点よく考えられていますが、トイレの数が少ない映画館もあるので、心配な場合は事前にチェックするといいですね。

休憩も本公演と同じく30分程度あります。休憩時間に映画館から出るのも可能ですがチケットの半券が必要なので最後までなくさずに持っておきましょう。

デメリットは特にないのですが、普通の映画よりはお金がかかってしまいます。
4700円、最低必要です。

でも舞台と比べればお安く同じ内容を観劇できるので十分納得がいきます。

日本だけじゃなく、台湾や香港で上映するときもあります。

ライブ配信(Rakuten TV)、U-NEXT、dTV)で観るメリット、デメリットは?

残念ながら映画館で観れない人は、ライブ配信という手があります。

映画館には行けないけれど

おうちでも観れる!邪魔するものを排除して集中観劇しましょう!
配信はU-NEXT,Rakuten TV,dTVのどれかから 価格は\3,500円(新人公演\2,500円)

会員登録なら600円分もらえます
\ライブ配信単独でも視聴可能/
楽天ポイント使えます
楽天カードならなおおトク/
会費の安いdTV会員
\月額550円/

ライブ配信は、スマホやパソコン、テレビで観ることができます。

rakuten TV(楽天TV)やU-NEXT、dTVが視聴できる環境が必要です。

ライブ配信のメリットは、なんといっても好きな場所で観れること。
チケットも上演開始から30分まで購入できますので、予定がはっきりしない時でも、直前に観る選択をすることができます。

何を食べながらでも飲みながらでも自由です。

デメリットは、集中できない場合があること。

家族やペット、仕事や電話や訪問など、観劇を中断させることが発生しがちです。

結果、よくわからなかった~、という残念な結果に終わることが多々あります。

通信環境によっては何故か突然止まったりもするので油断なりません。

しかし、3500円で視聴できます。ポイントを利用したりすることもできますので、お得になる方法もありますね。

項目ライブビューイングライブ配信
チケット購入先チケットぴあ、セブンイレブン、各映画館Rakuten TV,U-NEXT,dTV
料金4,700円~3,500円(新人公演は2,500円)
手数料発券手数料、システム利用料など必要な場合ありなし
購入期限空きがあれば直前まで可能、空き状況は場所次第開演30分後まで可能
メリット感動の度合いは
ナマの舞台>ライブビューイング>ライブ配信
集中して観劇できる
日比谷はすぐ隣が東京宝塚劇場なので何かと便利
香港や台湾の映画館でも観れる場合もある
チケットぴあで購入すると直前まで分配ができる
ポイントがもらえる、使える
会員になると貸切公演に申し込めるdTVRakuten TV
★Rakuten TVで観るなら楽天カードがおすすめ
移動時間が不要
何かをしながら観劇できる
ライブビューイングより安い
開演後30分以内であれば間に合う
デメリットライブ配信よりお金がかかる
移動時間が必要、交通費も必要
集中できない場合がある
端末によって画面や音が小さく、物足りない
通信環境によっては途切れたりする
海外からは別途VPNが必要

まとめ

ライブ中継(ライブビューイング)について語りだすとやはり感動がよみがえってきます。

まだ観たことない人は、是非見てみてください。
本舞台の前にライブ中継で予習するのもおすすめです!

<<チケットぴあから購入できます。

チケットぴあ

今回は映画館に行けない!!

という人はライブ配信で楽しみましょう!

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\ライブ配信単独でも視聴可能/
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楽天カードならなおおトク/
会費の安いdTV会員
\月額550円/

Rakuten TVでライブ配信するなら、会費も無料なので楽天カードでポイントを貯めないともったいないです。

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U-NEXTでも月額会員にならずにライブ配信だけ観ることができます。

本ページの情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況は表示先サイトにてご確認ください。

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