視力が弱いのですが、どんどん悪化しています
私は、もともと子供のころから視力が悪いのですよね。
コンタクト歴もかなり長く、近年ますます視力は衰えてきました。
パソコンやスマホをながめる時間も長くなっているので、仕方ないのかもしれません。
拍手したい、でも双眼鏡を外すと見えない
宝塚を観劇する時、特にショーの時ばどは、度々拍手したい場面はあるのですが、
拍手すると双眼鏡から手を離さないといけない、そうすると人形が動いてる感じにしか見えず!
もったいなすぎて手を離せないので、双眼鏡を持ちながら、その手をもう一方の手でペシペシたたくという、
拍手さぼってんじゃねーよ
っていう感じになってしまうのですよね。
観劇用コンタクトレンズを作成することに!
周りで一生懸命拍手している方々に申し訳ないわけですよ。
自分も参加せねば!
それならば、と、よく見える観劇用のコンタクトを作ることにしました。
処方箋⁺ネットで購入
コンタクトも、いろいろな種類があるのですが、インターネットで安く買うことができるものもあります。
でもインターネットで購入するのも処方箋が必要なので、眼科に行って、処方箋だけ作ってもらいます。
コンタクトレンズのお店に併設している眼科でも、処方箋だけでも大丈夫なところは多いです。
コンタクトの種類を決めて処方箋を書いてもらわないといけないので、
一般の眼科よりもコンタクトレンズ店に併設しているような眼科の方がコンタクトの種類のアドバイスが詳しかったりします。
書いてもらった処方箋の製品でインターネット購入できるものを探し、
処方箋を写真に撮って送ります。
これで、ネットショッピングのお買い物と同じく、コンタクトも家に届きます。
宝塚観劇の日は、字は読めないです、あきらめます。
観劇の日は、観劇用コンタクトを装着していざ舞台へ!
遠くはよく見えますが、逆に近くは見えなくなるので、パンフレットなどは、読めません。
いいのです、それは帰ってから読みます。(もしくは観劇直前にコンタクトを付け替える)
二兎を追う者は一兎をも得ず、です。
まとめ
目のいい人は、舞台もよく見えていいなあと羨ましいです。
コンタクトを変えて、双眼鏡から手が離せるか?というと、そうでもないですが、それはまた別の問題として、
拍手の間くらいは裸眼でも大丈夫になりました。
メガネだと、双眼鏡に支障をきたすので、観劇用コンタクト、おすすめです。
コメント