はじめましてのごあいさつ
すみれの宝塚エトセトラにお越しいただき、ありがとうございます。
当メディアの管理人、すみれです。
もともとはあまり観劇には縁がなかった私ですが、大人になって初めて見た宝塚歌劇が大好きになりました。
初めて観た生の舞台は…
初めて私が出会った宝塚の舞台は、
2015年の柚希礼音さんの退団公演、
『黒豹（くろひょう）の如く（ごとく）』
『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き-
でした。
男役の集大成の退団公演が人生最初の宝塚観劇だったというのは、今考えるととても貴重な経験だったのです。
はい、すっかり宝塚歌劇が大好きになってしまいました。
それからの宝塚と私
ちょうどそのころの私は、子育ても手が離れつつあり、自分の時間ができつつあった頃でした。
もっと舞台を見たいのにチケットがなかなか手に入りません。
しかし！宝塚は動画でも見れるし、DVDもあり、カラオケボックスでも楽しめます。
ファンになってから、過去の作品をDVDで見まくる、これもよくあるパターンかと思いますが、私もその一人です。
宝塚を広める活動にいそしんでいます
宝塚歌劇を好きな人は、周りにもファンを増やしたい、そう思っていますよね。
感想を同じ趣味の人たちと語り合うのは何よりも楽しいです。
私も日々、チケットが手に入ったときは、まだ見ていない友人知人を誘って宝塚を広める活動にいそしんでいます。
特に好きな作品
心に残る、いい作品がたくさんあります。
絞るのはとても難しいのですが、特に私が好きだった作品は以下の３つです！
星逢一夜（ほしあいひとよ）
江戸時代の、子供から大人への成長を描いた作品といえば
2015年、雪組で上演された和物の作品です。
早霧せいなさんと咲妃みゆさん主演の、主人公たちの無邪気な幼少期から青年期を経て、大人となってゆくにつれて明らかになるそれぞれの人生の違い。
何度も何度も観たくなる、かけがえのない今を大事にしたくなる、そんな作品でした。
金色（こんじき）の砂漠
砂漠の王国の話といえば
2016年、花組で上演された作品。
明日海りおさんと花乃まりあさん演じる、砂漠のある王国の物語。
って、それだけでワクワクします。
衣装も、舞台も、何もかもが素敵な作品でした。
MESSAIAH(メサイア)ー異聞・天草四郎ー
島原のキリシタンの話・・・
2018年、花組の作品。
明日海りおさん、仙名彩世さん演じる江戸時代初期の天草の地で、隠れキリシタンのいる時代の物語。
トップ明日海さんの熱量はものすごく、人をひっぱるとはこういうことなんだな、と実感した作品でした。
すみれの宝塚エトセトラについて
これからも、宝塚歌劇のファンがどんどん増えて、
永遠に続いていってくれますように。
私なりに感想や、動画やチケットの情報などをお伝え出来きて、
まだ宝塚を観始めたばかりの人や、観てみたいなと思っている方々に、
楽しみが増す情報をお伝えできれば何よりです。
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